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ヤツらの素敵な世界

2006年11月16日

ヤツらの素敵な世界
たたかお~!

男児も4歳ともなれば、立派に戦闘を好み
頭の中は常に仮想敵を想定して、シミュレーションを怠ってない様子

ひとたび戦いを挑まれれば、彼の夢を壊さぬよう
なるべく応じるようにはしています

でも勝っちゃダメなんです
一方的な攻撃を、すべて受け止め
適当に反撃をし、最後は光線を受けて爆発死

1セット約5分を平均大体3セット
その位付き合えば、少しは満足してくれ解放してもらえます

息子と一緒に保育園へ登園すると
クラスの女の子が寄ってきて
「○○ね~、今日ししゃも食べた!」
「・・・」

ほんとーに脈絡のない一言

そうかと思えば別の所からは
男の子がブロックで作ったピストルで私に撃ち続けている・・・
目の前に立って、「仮面ライダーカブト」に変身するやつ
椅子をならべてベットのつもりで眠っている子

これが大人なら立派なラリラリ軍団ですよね~

大人は子供に常識を教えようとします
挨拶、食事作法、片付け、掃除、etc・・・
確かに彼らは何度も言うと憶えていき
しつけは成功したかに見えます

でも、その度に彼らの中にある
何か可能性の「芽」を摘んでしまったような気もします

もちろん何もしつけない訳にはいけませんから
言葉を選び、なだめ、すかして何かに仕向けようと腐心しています

それが何の役に立つのか?
自分でも、はっきりと判りません
でも接する時はいつも頭をたくさん使っています
特に叱る時はなおさらです

ただそこは私も人間ですから
ついつい感情に任せる事もあり、そんな時は反省酒・・・

子供が生まれた日から突然「ヨーイ、ドン!」で走らされて
休まず今も走り続けている、そんな感じの毎日なのです

先日うちの息子が風呂場で
お○ンチンをプロペラのように引っ張り回して
「生ごみで~す」と申しておりました
そんな彼に「自由」を感じました


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Posted by L-00 at 11:10│Comments(0)
 
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