宴会にどうぞ
2006年11月17日

くれぐれも雰囲気とタイミングに注意
やれ、セクハラだの、ジェンダーだの、個人情報保護だの、分煙だのetc・・・
昨今は世知辛い世の中ですね
もちろん、どれもこれもないがしろにしてはいけませんが(←ひらがなだらけだ!)
そういう知識・意識が街の辻々にまで普及すると
古き良き呑兵衛スタイルを愛する私としては
道にツバの一つでもはいてやりたくなります
(ツバは「一つ・二つ」と数えていいのか知らんが・・・)
呑むほどに気が大きくなるのは誰しも一緒で
職場で、かしこ面してるあいつも
少し酒が入ると、とたんに豹変したりするのは
やはり、抑圧から解放されたに他ならず
もはや「彼が危険じゃない」という保証はどこにもないんで
かの悪法・条例、はたまた社内規程の数々が、ひねり出されるのでしょうね~
さて変な前置きをしてしまいましたが
忘年会の声も聞かれるようになって来ましたので
本日は素敵な宴会ネタを提供致します
ただしこれはセクハラ対策などの観点から
親しい男女数名の宴会で実行してもらいたい
ルールは簡単
まずトップ写真にあるように、お題を「お下劣」に限定した「しりとり」をするのです
題して「お下劣しりとり」(まんま!)
このしりとりの素敵なところは「副詞」を認めるということです
「副詞」とは「動詞・形容詞等を修飾する言葉」ですよね?
たとえば「もっと」とか「かなり」とかも副詞ですし
これらはお下劣しりとりに有効な単語
ふつうしりとりは「名詞」で行いますが
「お下劣しりとり」でそれをすると
やはり女性の番から先に進まなくなってしまい勝ちです
その状況を打破すべく「副詞」の参入となった訳です
また「ほとんど」なんていう、微妙な副詞が出たときは
「物言い」の制度を設けて、参加者全員でそれがお下劣に値するかどうか
協議するのも楽しいもんです
どうです?すばらしいでしょう?
特許でも取ろうかしら?
取れたら世も末だな
Posted by L-00 at 00:02│Comments(0)
│下