素人以上玄人未満

安良城紅に萌え～　by初代たま

のりのりな感じで発進してみましたが
ご承知のようにパクリです
最近英国淑女より
公式に私の方へパクリの依頼がありまして
それを認めたものの
著作権料は支払ってもらえそうもないので
非公式ですがパクリ返して
埋め合わせした次第であります



で本題



結論から言えば
胃カメラ体験談です



普段天真爛漫を装っている私ですが
その実意外に
「気ぃ使いし～」
つまり繊細なのでして
常に身近な周囲への配慮から
はたまた世界の情勢に至るまで
自分が何か貢献出来る事は無いか？
日々思い悩んでいると云う側面を隠し持っています

そんな生活についにわがストマックが悲鳴をあげ
この程近所のセレブなクリニックに行った所
問診で看護士には
「胃カメラＮＧ」
と云う意思を伝えてあったにも関わらず
いざ診察になると
医師の魔術のような説明に得心してしまい
ついつい胃カメラを飲む羽目になってしまいました





医者とは
患者の穴と云う穴に
何かを入れたがる人種のようです





ですがそんな中
収穫もありました
胃カメラ担当の看護士が
素敵な女性だったのです

ココに送られてきた患者達は
嘔吐フェチでもない限り
誰もが憂鬱な気分であるはずですが
それを吹き飛ばす位の
「天然オモロエロ系」
とでも呼べばいいのでしょうか？
そんな感じの女性

例えば前段階でアイスキャンデーのような
のど用麻酔を渡しながらこの看護士





ハイ！これペロペロして下さいネ～






と云うセリフがサラっと言える素敵なレディー

私は最近
自分が直腸の触診検査を受け
今度は胃カメラで散々だと話すと





じゃあ後から前から大変ですネ～






と云う
これまた素敵なきり返しで
もういっそ彼女に
カナダに引っ越してからラブレター
をだそうか迷いました



閑話休題



胃カメラは人を弛緩させるべく
精神安定剤を注射して行うらしいのですが
私にソレを注入する際に
中々腕の血管が見つけにくそうなので（いつもです）





もう少しスリスリしてみますネ～





と言って
腕をさすって頂きました

すっかり気をよくした私は
自分が今から胃カメラを飲むなんて
ケロっと忘れていて
精神安定剤を注入後は
まどろみの中でたまに嘔吐反射する程度



気がつけば検査なんて終わってました



皆様
胃カメラ全然楽勝death



もしも貴女が一緒にいたら･･･ですが