海になれた日
はいさい!
世界のえろぉです
先日ですネ
3の倍数の時にヒージャーになって
5の倍数の時にタウチーになる
と云うギャグを考えていたら
先に似たようなコト
やってる人がいたのでビックラしました
このギャグずっと残って欲しい・・・
で
自分の行く末を絡めとられた私は
結局従来通り
お料理ブログ界の麒麟児
略して
『OBKKRJ』を再度目指すコトにしました
で
突然ですが皆様は
貝のおつゆは好きですか?
私は初対面の方とはよく名刺なんかを交換した後
貝のおつゆが好きか尋ねます
もしその方が
「貝のおつゆは嫌いだ!」
と答えた場合
その方との商談は
まず成立するコトがありません
私にとって貝のおつゆとは
そのくらいアレなのです
で
先日その貝のおつゆが無性に食したくなって
つくりましたよ ええ!
隣はついでに作ったメインディッシュ
貝を買いに行くと大体水槽に
ハマグリとアサリとシジミが泳がされています
で
私のゴトキ小市民は
ハマグリのでかさにビビリ
シジミのちっちゃさに卑下を感じ
何だかアリストテレス的な中庸精神で
よくアサリを購入します
で
購入したアサリをすぐに調理するならともかく
数時間後に調理するのであれば
私の場合コレを塩水につけてさらなる砂だしを試みます
で
ここで注意したいのは
このアサリたちの元いた環境
すなわち海の環境を限りなく再現しなければ
彼らは適切な砂だしに応じようとしない
と云うコト
逆に言えば
塩分が薄かったり濃かったりの塩水に浸すと
アサリは砂だしには応じず
ただ口をかたくなに閉じたままの状態を続けるのです
(注:えろぉ調査)
で
この日も買ってきた500円分くらいのアサリを前に
ボールに水を入れ
そして塩を入れてかき混ぜた後
小指の先をその水に浸して舐め
そして目を閉じて
いつか行った海の水の味を脳裏に巡らせ過不足を計算しました
つまり
薄いと感じては塩を足し
濃ゆくなったと今度は水を混ぜ
そんなこんなを繰り返すコト数回
ついに私の前には
まるで海の水とそっくりな塩水が出来上がったのです
(注:えろぉ調査)
果たしてその自称海水のような液体に貝を浸すコト数分
!!!嬉しい瞬間 でもちょっと寄生獣『ミギー』
全く持って私の勝利の瞬間でした!
私の調合した海水もどきを
貝たちはまんまと海水だと勘違いし
その水を
吸っては吐き
吸っては吐きして
立派に砂抜きをしてくれたのです
あっはははは!
まさに勝利!!
皆様もやってみるといいと思います
つまり自分が海水の濃度だと思う塩水を
なめなめしながら作って
貝をソレに投入して
貝が活動したら目茶くそハッピーですよ!
暇つぶしと妄想に
お・す・す・め
ではでは
ばいちゃ!
おまけ
オモロ過ぎ・・・(笑)
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