人体の不思議
この後ピッコロになる液体
こんばんわ
もしも突然
次のダライ・ラマに任命されたらどうしよう?と
少しビビっているL-00です
さて今夜は
思い込みについて考えてみます
先日ですネ
ウォーキングに毛が生えた程度のスピードで
ジョギングをしました
と云っても
コレは私にとってはハード・エクササイズ
で
下品な話で申し訳ないのですが
(下品だと思われる単語には仮名を用います)
走る前から
かすかに『ハッピー
(=尿意)』を感じていました
『ハッピー』と云っても
自覚症状では『よしお
(=膀胱)』の貯水率は23%くらいで
量的には全然たいしたコトなく
つまり
30分~40分程度走ってくる分には
差し支えないと判断しました
果たして走って後
家が近づくにつれて私は
私の『よしお』が
ちょっとした悲鳴を上げているコトに気付きました
しかし
私の自覚症状では
『よしお』の貯水率は
その時点でも76.3%くらいで
悲鳴を上げるレベルではないはずです
コレは一体どうしたコトだろう?
私は自分の体に起こったコトをよくよく考えてみました
人様から見れば大した運動でもないかもしれませんが
自身はクタクタになるほどの距離を走破して
その時の私はおそらく
体のそこかしこが踏ん張りきれずに
弛緩していたのだと思われます
つまり
『ピッコロ
(=尿)』を出したり止めたりする筋肉かなんかも
やや踏ん張りの利かない状況で
丁度
水滴はこぼれないまでも
水道の蛇口が緩んでいるような状態・・・
逆に云えば
少し回せばすぐ出るよ…的な状態だったのだと思います
さらに重ねて
(家が近づいてくる=厠が確保できる環境がもうすぐ)
と云う安心感がまた
『よしお』を油断させる要因にもなったと思われます
と云うコトはですよ
操作が出来る要素を
意識的に一つ省いてみたらどうなるのか?
つまり
(家が近づいてくる=厠が確保できる環境がもうすぐ)
と云う思い込みを
(それは思い込みだ!)
と思い込んでみるのです
で
やってみました
私の家はもっと遠くなのだ
チベットのどっかの片田舎で
大事に大事に育てられてるのだ・・・
と
で
結果
全然ダメ
目の前に見える自分の家を
自分の家じゃないなんて自己暗示に
かかる訳ないだろ
あんだら!
しかも
自宅のトイレにまで行かず
その辺の植え込みに
『ピッコロ』を浴びせちゃいましてん・・・(注:敷地内です)
(結論)
人体は確かに不思議だが
それとは何の関係もない精神が未熟な私
たぶん
ダライ・ラマにはなれない!
ではでは
おやすみ731
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