人体の不思議

L-00

2008年04月24日 23:16


この後ピッコロになる液体

こんばんわ

もしも突然
次のダライ・ラマに任命されたらどうしよう?と
少しビビっているL-00です



さて今夜は
思い込みについて考えてみます

先日ですネ
ウォーキングに毛が生えた程度のスピードで
ジョギングをしました

と云っても
コレは私にとってはハード・エクササイズ


下品な話で申し訳ないのですが
(下品だと思われる単語には仮名を用います)
走る前から
かすかに『ハッピー(=尿意)』を感じていました

『ハッピー』と云っても
自覚症状では『よしお(=膀胱)』の貯水率は23%くらいで
量的には全然たいしたコトなく
つまり
30分~40分程度走ってくる分には
差し支えないと判断しました

果たして走って後
家が近づくにつれて私は
私の『よしお』が
ちょっとした悲鳴を上げているコトに気付きました

しかし
私の自覚症状では
『よしお』の貯水率は
その時点でも76.3%くらいで
悲鳴を上げるレベルではないはずです

コレは一体どうしたコトだろう?
私は自分の体に起こったコトをよくよく考えてみました

人様から見れば大した運動でもないかもしれませんが
自身はクタクタになるほどの距離を走破して
その時の私はおそらく
体のそこかしこが踏ん張りきれずに
弛緩していたのだと思われます

つまり
『ピッコロ(=尿)』を出したり止めたりする筋肉かなんかも
やや踏ん張りの利かない状況で
丁度
水滴はこぼれないまでも
水道の蛇口が緩んでいるような状態・・・
逆に云えば
少し回せばすぐ出るよ…的な状態だったのだと思います

さらに重ねて
(家が近づいてくる=厠が確保できる環境がもうすぐ)
と云う安心感がまた
『よしお』を油断させる要因にもなったと思われます

と云うコトはですよ
操作が出来る要素を
意識的に一つ省いてみたらどうなるのか?

つまり
(家が近づいてくる=厠が確保できる環境がもうすぐ)
と云う思い込みを
(それは思い込みだ!)
と思い込んでみるのです


やってみました

私の家はもっと遠くなのだ
チベットのどっかの片田舎で
大事に大事に育てられてるのだ・・・





結果





全然ダメ





目の前に見える自分の家を
自分の家じゃないなんて自己暗示に
かかる訳ないだろ
あんだら!

しかも
自宅のトイレにまで行かず
その辺の植え込みに
『ピッコロ』を浴びせちゃいましてん・・・(注:敷地内です)





(結論)
人体は確かに不思議だが
それとは何の関係もない精神が未熟な私
たぶん
ダライ・ラマにはなれない!






ではでは
おやすみ731

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