言葉の味わい

L-00

2007年08月21日 01:46

えっとですネ・・・
先週末に予定していた呑み会が一日
不意に誘われた呑み会が二日
と云う具合に
都合3夜連続
まどろみの中をほっつき歩いておりました

そう云う場合は徹底的にと云うか
自制のまったく利かない私は
夜呑んで昼眠り
また
夜呑んで昼眠り
と云う生活を繰り返して
つまりその・・・失礼ながら(誰に?)
世の中がどう云う風に動こうと
まるで関係の無い生活をしていた
数日間な訳なのであります

週末にまだ大騒ぎだった
朝青龍問題とかは
どうなったんでしょうか?
(真剣に調べれば判るはずですが・・・)



若干話がズレますが
相撲取りってよく

「お相撲さん」

って言われますネ

野球選手や
サッカー選手が

「お野球さん」とか

「おサッカーさん」とか

言われないのに
相撲はどうしてなのか?



酔狂がてら友人に尋ねると

「相撲は国技だから!」

と云う
まるで面白くない答えが返ってきました



相撲って
国技じゃあ無いんですよネ!

こないだの日曜の朝に
張本さんが“喝”入れながら
教えてくれました



またまた関係ありませんが
私は
猪木さんの“ビンタ”より
張本さんや大沢親分の“喝”の方が
選べるのなら
かまされたいです(贅沢やな)




相撲



なんか大関とか横綱になる際に
伝達式かなんかで口上を述べる時
4字熟語を織り込む事が
半ば慣習化しておりますネ?

つまりその
慣習と云う事は
私のごときひねくれが
仮に大関になったばやい
(横綱って言わないのが謙虚な私)















「ざくっと他を投げ飛ばして
 さっさと横綱に
 なりたいDEATH!」

















言ってもいいはずですが
そこはまあアレなんで
我慢します(一生)






四字熟語がそんな感じで取りざたされる反面
その半分の二字熟語?
がおろそかになっている気がして
二字熟語愛好家の私としましては
大関や横綱が誕生する度に
やきもきしている次第であります



そこで相撲界に抗うべく
私なりに秀逸だと感じている
二字熟語をご紹介させて頂きます
(出血大サービスで送り仮名付き)



まず最初に・・・




















「趣味」



つまり




















(オモムキ)ノワイ
です



中々
いい感じの言葉では無いでしょうか?



次に




















「放尿」



まあ・・・
いわゆる「レ点」が許されるならば




















尿



となります



尿を

「出す」

とかでは無く

「放つ」

と云っているのが
男子の描く放物線を彷彿とさせ
玄人っぽくって感心します



次です




















「必殺」




















ス!



お~怖・・・
「必ず!」ですよ「必ず!」




いいや・・・



最後に




















「便意」




















便ヲスル志!




















誰もが一度は経験済の差し迫った状況を
よく表した二字熟語であると思うのは
私だけか知らん?



ホントに眠いので
おやすみ

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