ドント ストップ ミー ナウ
イエ~イ!
幼少の頃より実家の近所にある
緑の外壁のアパートは
各部屋の入口の上に
黒いペンキで部屋番号が書かれています
一階右から順に
「A-1」「A-2」「A-3」
と続きその次が
「A-5」
となっています
2階も同様に
「B-1」「B-2」「B-3」「B-5」
3階も4階も同じように
つまり
「4号室」に該当する数字が(部屋が)
どの階も抜けているのです
子供心に不思議に思った私は
母にその事を尋ねると
「4」と云う数字は「死」とも読めるから
縁起が悪いとの説明
なるほど一応大人になった今は
「4」が「死」につながると云う発想が
容易に飲み込めますが
あの頃は何だか釈然としない気持ちで一杯でした
いわゆる当て字と云うのでしょうか?
「4」=「死」だからそれを避ける
と云うように
よく目にするようなヤツから
明らかに最近の誰かが考え出したようなヤツまで
言葉は人間の歴史と共に
良くも悪くも
どんどんと色々な表現を生み出します
で
突然ですが
個人的に秀逸だと思われる
「当て字たちベスト5」
の発表です
第5位 「YO」
「~ですYO」
てな具合に使われますネ
私も気分がラップな時は
コメントの返信なんかで使用してます
第4位 「death」「DEATH」
第5位の「YO」と似てますが
これも
「~death」
「~DEATH」
という具合に使いますネ
私も気分がデスメタルの時は
コメントの返信なんかで使用してます
ってか
デスメタルって何?
第3位 「4649」
「そこんとこ」に続く
典型的な下の句ですネ
私も気分がYAZAWAの時は
コメントの返信なんかで使用してます
ちなみに気分がナメ猫の時は
「夜露死苦」に変わります
UKでは
或いはコチラが主流かもしれません
このように
使い分けの利く点も秀逸です
第2位 「893」
892 でも
894 でも
特に何も感じませんが
893 になったとたんに
暗黒の輝きを持ってしまいますネ~
見間違えかもしれませんが
このナンバーの車が
バイクで走る私の横をすり抜けていって
随分とビビッた想い出があります
軽車輌でしたが・・・
私も気分がナニワ金融道の時は
車輌にこのナンバーを申請取得しようかとも思うのですが
あんまりそんな気分の日はありません
第1位 「ぎゃらんどぅ」
検索してみると
「ぎゃらんどぅ」の意味は諸説あるようですが
私は
「ぎゃらんどぅ」=「ヘソ以下の縦毛」と解しています
後付けの理由でも何でも結構
あの毛に「ぎゃらんどぅ」と命名した人に
感謝状を贈りたい次第です
私も当然気分がYMCAの時は
ビーチにビキニパンツで
MYぎゃらんどぅを披歴したいのですが
ここでの大問題は
「ぎゃらんどぅ」は
当て字でも何でも無い
と云う事です
でもまさに
♪ 口惜しいけれどお前に夢中 ♪
なのです
カンゲキ~!
って
しつこいローラ?
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