我々ハ動物デアル
真実を知りたくば、これを読め!
のっけから一句
「体臭の 強い人ほど I love you」 by L-00
季語は「体臭」、季節は「夏」
と云う事で如何でしょう?
まあ皆様
色々とご批判もあるかとは思いますが
次にこちらをご覧下さい
~フェロモン~
体内で生産され体外へ分泌し
相手に特有な行動や生理作用を引き起こす物
多くはにおい刺激として受容される
仲間に危険を知らせる警報フェロモン
異性を呼びよせる性フェロモン
などがある
by goo辞書 (L-00要約)
まあ
体臭の強い人がその本能で
「警報フェロモン」を
分泌しているとは考えにくいので
おそらく街中や
そこかしこで稀に出会う
脳天直撃な香りは概ね
「性フェロモン」
だと定義できます(できるの!)
つまりフェロモンとは
極めて能動的な誘惑だとも言え
だからその香りに
嫌悪感を抱いたとすれば
それはフェロモンを発している人から
「対象外!」
と認定された事になるのです(なるの!)
以上の事を踏まえた上で
もう一度ご覧下さい
「体臭の 強い人ほど I love you」 by L-00
どうですか?
荒波を乗り越えた先に浮かび上がる
激しい求愛と受容
そして
それを端的に表現した秀句の予感が
・・・・・・・しないか
さて
いわゆる「わきが」の方は
自分の匂いには鈍感だとよく聞きます
まあ胃液が自分の胃を消化しないように
性フェロモンである「わきが」は
自分に向けては匂わない
と考えれば説明がつきます(つくの!)
この事を利用して
過去に
おフランスさんを騙した事があります
とある呑み会
かしこまった表情の私と仕掛け人
何も知らずにビールを呑み続けるおフランスに
私 「実は言いにくいんだけど・・・」
おフランス 「何?」
私 「お前、自分で気づいてないと思うけど・・・わきがだよ」
おフランス「マジで?マジで?」
(おもむろにわきに鼻を近づけてクンクン)
仕掛け人 「うん・・・俺も今まで言えなかった・・・」
おフランス「マジで?マジで?
どうしよ~?」
わきがの人に
「どうしよ~?」
と相談されても困るのですが
実際には全部でっち上げ
でも取り乱している様子が尋常で無く
十分に楽しませて頂きました
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