電波違うべ?
このラジオは不可
「プリセット」と云うんでしたっけ?
車についているラジオなどは
予め周波数を合わせて登録しておけば
ボタンを押すだけで
聞きたいラジオ局の放送を選択出来ます
しかし手動の携帯安ラジオなどは
自分でダイヤルをコネコネ回して
聞きたい放送を探します
上空を飛び交う電波の中でも
沖縄なら沖縄向けに飛ばしている電波は
「ビシっ」とキャッチ出来ますが
どこか遠くからのヤツも飛び交っているようで
微妙に聴こえてくる放送があります
それが母国語で無い場合は
(おっ○○語かな?)
と云った好奇心は沸きますが
それ以上は解しようもありません(私はネ)
でもこれが日本語だった時には
なまじ意味が解るだけに
少し手を止めて傾聴したりする事もあります
しかしその放送は
聴き取れたり聴き取れなくなったりと
実にもどかしいものです
じらしプレイが好きな人には
ある意味ピッタリだと思いますが
私はこういう場合はノーマルなので
イライラしてきます
(自分で作った状況ですが)
で
何が言いたいのかと申しますと
このもどかしい電波のように
意味不明な人間が居ると思うのです
(職場にて)
他部署の人「スミマセン○○の資料見せて頂戴」
私 「はいどうぞ」
(立ったまま読んでいるので)
私 「おかけになって読んだらどうですか(椅子を指差す)」
他部署の人「(椅子を一瞥して)大丈夫!コピーはしないから・・・」
私 「はあ?」
単に聞き間違いとかでは無くて
この人はいつもこの調子で
目もちゃんとあわせて会話しているのに
会話のほぼ7~8割は意味不明なのです
逆に言えば
2~3割はマトモなので
たまにコミュニケーション出来たりする事が
かえってもどかしい状況を演出してしまうのです
またこんな方も
(お昼時)
先輩女「弁当買って来よっか?」
私 「ありがとうございます、でも自分で選びたいんで結構ですよ」
先輩女「そっか・・・じゃあ私買ってこよっか?」
私 「(だ ・ か ・ ら)・・・」
この方も聞き間違いをしている訳では無くて
ちゃんと話してる感じの中に
意味不明な発言を差し挟んできます
このようにもどかしい電波を発している人が
私の周りには多い気がします
でも
私とかみ合わない人同士が
会話をしているのを見ると
何だか楽しそうで
うまく交流出来ているように見えます
そんな時ためしに
側によって会話を聞いてみると
やはり私には意味が判りません
でも本人達は
意思疎通が出来ているようで
ストレスなさげです
そこには私には感知できない周波数と
それをうまくキャッチする受信機が
まぎれも無く存在しているようです
そんなもの私には要りませんがネ
関連記事