イマジン

L-00

2007年01月25日 19:08


彼とは関係が無い・・・訳でも無いか 

朝起きて夜寝るまで
一体どれ程の言葉を他人と交わすのでしょうか?

モチロンそれには各人の事情が反映しているので
一概には何とも言えませんが
その交わされた会話の中で
何だかいつも同じ話をしている
いわゆる「会話の定番」といえるモノがある気がするのです

例えば

A「眠い・・・昨日1時に寝たから」
B「まだいいじゃん!俺なんか夕べ寝たの3時だべ」

とか

C「はら減った・・・朝から何にも食ってない」
D「私は昨日の夜からビールだけ・・・」

みたいな会話
よく聞かれません?

今は簡潔に表現しましたが
これに細かい要素が加わって
会話としてはダラダラと続き
(大筋では上記の内容だった)
なんて事ないですか?

だからそれらの会話を省略する事を提言したいのです

例えば

A「眠い・・・昨日1時に寝たから」
B「“aの1”です」

なんて回答をすると

A「(ああ!そういうことね)」

てな感じで理解して頂けるという社会はどうか?

もっとも適用させたいのが
しゃべくりまくっているマダムの方々

 (誰それの)お祝い(金一封)渡そうネ

 いらない
 いやもらって!

 い~~~や、いらない
 い~~~やもらって!

 い~~~~~~や、いらない
 い~~~~~~やもらって!

 い~~~~~~~~~や、いらない
 い~~~~~~~~~やもらって!

 は~~~~~~~~~~~~さ、もう!しょうがないサ

みたいな感じで
大体最後は決まってますよね?

だからそのやり取りを省略化する手助けをします

 (誰それの)お祝い(金一封)渡そうネ

 いらないけど“bの1”だからもらっとこうネ

どうです?便利でしょ?

これが世界中に認知されたとしましょう


今度は少し応用して国際外交の場
あの忌まわしき戦争までも
シンプルに解決出来ないか考えてみます

戦争はモチロン
突然勃発するモノではなく
国と国とが基本的にはそれを回避出来ないか
模索をします(普通そうダヨネ?)

そして交渉の万策がつきた
最終的な手段として武力を行使します

ですからその最終的な手段を
「武力」と位置づけるのではなく
国際的に他の方法を共通で認知して
解決してしまおうという提案



国A「もはや貴国との交渉は決裂です」

国B「最大限の譲歩をしたつもりですが仕方ないですね」

国A「では国際協定に則って来る○月○日
    
   首相同士のじゃんけんポンで決着をつけましょう!」

と云うのはどうか?





大国といえど
じゃんけん負けたら即敗戦国ですから
各国の諜報機関は大変です



「○○大統領がグーを出すとの情報が・・・」

「いや、こちらが掴んだ最新の情報はパーです」

「グーだ!」 「パーだ!」 「グーだ!」 「パーだ!」

「グーだ!」 「パーだ!」 「グーだ!」 「パーだ!」










平和だろ?ジョージ・Wくん!










ちょっと甘い?










じゃあ




















あっちむいてホイ!までは許す

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