にっぷる

L-00

2007年09月30日 01:27


サモアン・フック不発

こんばんわ

さっきまでK-1を観ていたのですが
マイティ・モーって
麦藁帽子でも被ってウージ畑の中にいたら
まったくもって
うちな~んちゅとして違和感が無い思うのですが
如何でしょう?



まあ
個人差はありますが
格闘技を観ていると
当然ながら皆それぞれに
鍛え上げられた肉体を有して試合に臨み
それだけでも
ガチンコで殴り合うと云う事が
どれほどシビアなものなのか
と云う事が容易に理解出来ます

そしてまた
鍛え上げられた肉体は美しく
ある種の芸術性すら感じてしまいます

格闘家なんか
目指すべく理由も無い
ハングリーレスな私ですが
男として生まれたからには
やはりあのような鍛え上げられた肉体に
憧れない訳でもありません



だからと云う訳ではありませんが
最近
健康管理も兼ねて
なるべく運動するようにしています

その主な手段として
ウォーキングを実行しています

大概が家の近所を
30~40分かけて歩くのですが
その際
私は普段
猫背でトボトボと歩く姿勢が癖になっているので
なるべく背筋をピンさせ
胸を張って歩く事を心がけるようにしています

ウォーキングの道中には
クリーニング店やコンビニと云った
たくさんの店舗があるので
その前を通る時は
ガラスに映る自分を見て
ちゃんと姿勢が正されているかどうか
再確認したりしています

しかし先日
その姿勢チェックをしている時
ある異変に気がつきました

その日私は白いTシャツを着用しており
いつものようにガラスに写る自分の姿を見ると
汗で体に張り付いたTシャツ姿の私は
やや胸が強調されて見えたのです

もっと正確に言えば















 乳首 















がやけに
強調されていたのです

しかも何故だかその乳首















屹立















していたのです
(左だけネ・・・ウフ)



まあ
ガラスの前を通り過ぎるのはほんの数秒ですから
当初さほど気にしてなかったつもりなのですが
次のガラスでも
そのまた次のガラスでも
その点が目立ったように感じられ
もはや自分のウォーキングの姿勢よりも
乳首の事が気になってしょうがなくなってきました

そうすると
車中の信号待ちで
私に目線を送る方々の心持ちが
気になったりします

あそこで見ている
建築現場に行こうとする方々の一行なんか





A 「見てみ!あのひゃ~の乳首!」





B 「ぎゃっはっは!恥~だな~!」 





とか

次の車に同乗している
かりゆしウェアの男女なんかも(多分不倫中)





男 「見てごらん!あの男の乳首!」






女 「いや~ん係長、きも~!」






などと云った
およそ私にとって
屈辱的な会話が交わされていたに違いありません



違うんです



違うんです















乳首が勝手に (主に左)















なんて
言い訳の一つもしたくなる衝動に駆られますが
一期一会的なウォーキングでの邂逅では
なす術も無く
結局















(左)乳首屹立 おじさんのまま
















俺を見るな~!















と云う念を
往来に送りつつ
ナイスバディを目指す日々なのです



皆様



ウォーキングって















楽しいですネ

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