ドン・ファンにもなれない

L-00

2007年09月12日 11:23


何となくこんな画像

えっと
先日例によって
突然頭に浮かんだ言葉



















ジゴロ




















・・・

一応意味を調べてみました

 ジゴロ(仏gigolo)は
 女から金を巻き上げて生活する男
 または女に養われて生活する男のことをいう
 「男娼」「ヒモ」「スケコマシ」「男妾」を指す言葉である

 類似語
 「ホスト」「つばめ」「ドン・ファン」

                    ウィキペディアより抜粋



う~ん
素敵ですねジゴロ

もう少しデコレートして




















ジ・ゴ・ロ!




















なんてと書くと
さらに趣が出る気がします



でも何で
ジゴロなんて言葉が浮かんだのでしょう?

自分の脳内を解明すべく
過去の出来事をリプレイ

思い当たるフシが出てきました



それは友人と呑んでいた或る夜の会話で
私どもはお互い再認識していたのですが
つまりその
男も40の背中が見えてきて
加齢臭との戦いが始まろうと云う年頃になると
一生懸命恋愛をしていたのは
遠い昔の話だな~

と云う事

つまり裏を返せば
最近のわしらは
いい意味で「がっついてない」

と云う感じ

つまりその
女性とお酒を呑んで
会話を楽しんでバイバイ
と云う事が
出来るようになった

言うなれば















加齢によるジェントルマン化















みたいな

ただ誤解して頂きたくないのは
完全に
「下心がゼロ」
と云う訳では無いのです

では何故
下心はゼロにならないのでしょう?

私どもが到達した或る結論
















男性機能が現役だから!















どうでしょう?



つまり
有事に備えての準備は
常に出来ているのです


友人との会話



「女性を一生懸命口説くのは面倒だけど
 だからと言ってイン○なるのは嫌じゃない?」



「うんうん、イ○ポは嫌!」



「何でだろう?」



「う~ん何かこう・・・○ンポって

 人生に潤いがないって感じしない?」



・・・

スイマセン

私どもの会話










当たってます?












冒頭のジゴロですが
やはりその
これほどまで
女性に寄生する事が許される男ってのは
やはりその
下世話な発想をすれば
アレがアレなんでしょうネ~

逆に

(男性機能が弱りつつあるジゴロ)

なんて居たら
他人事ながら考えただけでも
あせります

何せ生活かかってますから(笑)



で結局
そんなこんなで
ジゴロと云う言葉が
浮かんできたようです

またネ

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