飲酒之文
ごめん731
今宵は実験ブログです
いつも通り多少の酒を呑んで
血中にアルコールを溶かし込み
体内を循環させ
脳味噌に揺さぶりをかけ終わったとこです
そして今日は
「特に何を書こう」
とは決めないで書いてます
(文に責任は持ちます)
頭に浮かんだ言葉
「シエスタ」
嗚呼…
素敵な言葉です
私はこの言葉に憧れるあまり
スペインに引っ越したいと
心の中で常に0.4%位思っています
0.4%と云うと
小さな数値のように思えますが
「常に0.4%」と云うのは
目まぐるしく変化する私の脳内では
結構なレギュラーだと思います
私の思う
シエスタの良い点(或いは誤解あり)
昼から酒が呑める
昼寝がたっぷり出来る
愛の営みが昼に出来る
だから夜は飲食と社交に徹する事が出来る
よく思うし
たまにこのブログにも書きますが
本当に人生って一体何なのでしょう?
私たちは北朝鮮に産まれた訳ではないので
ある程度自分の人生は自分で創っていく事が出来ます
(北朝鮮でこのブログを読んでいる方がいたら…えっとコンバンワ)
でも
自分の意志で生きているつもりでも
生活や仕事に起因する他者との関わりで
自分に規制をかけていたり
所謂大人の振る舞いをしたりします
しかし昼食時にワインを愉しみ
昼寝や性行為を行うのが常の社会って…
それこそ自分に
ひいては本能に
素直な社会だと思いません?
私はGNPが下がっても
シエスタを導入して欲しいと思う一人です
(沖縄にはすぐ浸透しそう…)
我が沖縄には
本土からの移住者がたくさんいます
そして環境の保護や啓蒙の活動は
彼らが担っているのを多々見かけます
私はそう云う活動をしていた県外出身の友人に
「活動に協力する沖縄人が少なくてゴメンネ
でも我々は足腰立たなくなるまでぶん殴られないと
きっと行動を起こさない気質がある」
と伝えましたが
「沖縄の海や自然は沖縄人のものだけだと思うな!」
と
どやされました
こりゃあ
シエスタどころじゃ無いわな
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