伝染させちゃる・・・
ボショレ、えっと・・・つまり・・・赤ワインの新酒
忘年会シーズンですね
何だか街が騒がしくて気ぜわしくなり
あの雰囲気はどうも好きになれません
(騒がないという意味では決して無い)
夜に繁華街を歩こうものなら
ご機嫌な酔っ払いの騒ぐ声がたくさん聞こえてきます
千鳥足で2次会、3次会へと向かう方々
何処に行くんですかね~?
私なんかも忘年会なんかで飲んで
2次会等で野に放たれると
面子が男だけなら、よく
「おねーチャンのいる店」へと向かいます
が
行く前に色々相談はします
(呑み直しの居酒屋、ミュージック・バー、ダーツ・バー、カラオケ
はたまた松山、前島、屋富祖、辻、真栄原、吉原 etc・・・)
で
結局は多数の意見として
「おねーチャンのいる店」が選択されるのです
面白いのは皆さんそれぞれ主張する店は
毎回ほぼ同じという事
「おねーチャンのいる店」の人はいつもソコ
「ミュージック・バー」の人はこれまたいつもソコ
「下半身にやんごとなき問題を抱えている人」はこれまたまたいつもソコ
といったように
酒後の欲求・要求は人によって特徴があるように感じます
そして3次会~4次会あたりには
意見の収束がみられなくなり
各自欲求・要求の赴く方面へ自由解散となります
今は当然止めましたが
数年前までは私、普通に飲酒運転をしていました
一時期、酒を飲んだ帰り道
決まってある場所まで行って
車を止めて寝る癖がありました
その場所が
「この道を右に曲がれば家方向だけれど
左に曲がって家に向かうのと
同じ位の距離を走った所で車を止めて寝ている」
のです
いつもそこで目が覚めて
「???」という気分で帰宅するのでした
私の友人にも
これと似たような経験をしたヤツがいて
彼の場合は朝、目が覚めると
枕元に「餃子とエロ本」が
手付かずの状態で置かれているそうです
3日連続で飲酒後これを繰り返し
3日連続で朝食に餃子を食べた後
彼は30を過ぎてから
エロ本の隠し場所に苦労しないといけなくなったそうです
明日はわが身
こういう経験は目、耳にすると
脳にすり込まれて伝染する事があります
皆様も念のため隠し場所をあらかじめ決めておくと
起きた時には慌てずにすむかもしれませんよ
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